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診療案内

診療のご案内

当院は、患者さんとのコミュニケーションを大切にしているホームドクターを目指しております。

いつ頃からどのような症状が出現したかお話しして下さい。また、疑問や不安、ご要望などがある場合は遠慮なくお話しください。

診療時間

時間
午前 9:30 - 12:00
午後 15:00 - 18:00

※ 休診日:木曜・土曜日の午後・日曜・祭日

※ 特定健診、人間ドック、がん検診、内視鏡検査等の予約をお電話でお取りできます。

診療内容

内科

こんな症状の方は、お早目にご来院ください

風邪、インフルエンザ、気管支炎、長引く咳などの呼吸器疾患をはじめ、高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満などの生活習慣病の診療を行っております。また、痛風、腹痛、下痢、頭痛、めまい、倦怠感といった日常的な症状から、花粉症や気管支喘息などのアレルギー疾患まで幅広く対応いたします。生活習慣病は自覚症状がないまま進行することが多いため、定期的な検査と早期治療が重要です。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

消化器科

こんな症状の方は、お早目にご来院ください

逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性・慢性胃炎、ヘリコバクターピロリ菌感染胃炎、胃アニサキス症、胃ポリープなど胃の疾患から、腸炎、大腸ポリープ、胆石症、胆のう炎、急性・慢性肝炎、膵炎まで消化器全般の診療を行っております。さらに、胃がん、大腸がん、胆のうがん、肝臓がん、膵臓がんなどの各種がん疾患の早期発見・診断にも力を入れております。消化器の不調は日常生活の質に大きく影響しますので、胸やけ、胃もたれ、腹部の違和感などがございましたら、早めの受診をおすすめいたします。

泌尿器科

こんな症状の方は、お早目にご来院ください

前立腺肥大、過活動膀胱、頻尿症、膀胱炎などの泌尿器疾患の診療を行っております。排尿トラブルは年齢とともに増加する傾向がありますが、適切な治療により症状を改善することが可能です。「夜間に何度もトイレに起きる」「残尿感がある」「尿の勢いが弱い」などのお悩みがございましたら、恥ずかしがらずにお気軽にご相談ください。患者様のプライバシーに配慮した診療を心がけております。

脱毛外来(AGA:男性型脱毛症)

男性脱毛症の専門治療

AGA(エージーエー)とは「男性型脱毛症」のことで、成人男性に多くみられる進行性の脱毛症です。AGAは遺伝的要因が大きいとされていますが、「睡眠不足」「偏った食生活」「過度なストレス」「喫煙などの生活習慣」も症状を進行させる原因となります。当院では、患者様一人ひとりの症状や生活習慣を丁寧にヒアリングし、内服薬による治療と生活習慣の改善アドバイスを組み合わせた総合的なAGA治療を提供しております。早期治療が効果的ですので、薄毛が気になり始めたらお早めにご相談ください。

外来小手術

日帰りで受けられる小手術

皮膚・皮下腫瘍の摘出や陥入爪(巻き爪)の治療など、外来通院で対応可能な小手術を行っております。入院の必要がなく、日帰りで治療を受けていただけます。粉瘤(アテローム)、脂肪腫、ほくろ、イボなどの皮膚腫瘍でお悩みの方、巻き爪による痛みでお困りの方は、遠慮なくご相談ください。症状を診察した上で、最適な治療方法をご提案いたします。

各種検査・治療

健康寿命を延ばすための各種検査

動脈硬化測定検査(CAVI)・呼吸機能検査(スパイロメータ)・骨塩定量検査

健康寿命を維持・延伸していくためには、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームへの対策が重要です。当院では、血管年齢・肺年齢・骨年齢を定期的に測定し、健康状態を総合的に評価しております。

  • 動脈硬化測定検査(CAVI):心血管イベントの原因となる生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)の影響を評価し、血管年齢を測定します。動脈硬化の進行度を把握することで、脳卒中や心筋梗塞の予防につなげます。
  • 呼吸機能検査(スパイロメータ):COPD(慢性閉塞性肺疾患:肺気腫、慢性気管支炎)の診断に必要な検査です。肺年齢を測定し、必要に応じて薬物療法や在宅酸素療法を行います。喫煙歴のある方は特に定期検査をおすすめします。
  • 骨塩定量検査:骨粗鬆症を早期発見し、骨折を予防するための検査です。特に閉経後の女性や高齢の方は骨密度が低下しやすいため、定期的な測定が重要です。

睡眠時無呼吸症候群の検査・治療

夜間睡眠時無呼吸検査・酸素療法

睡眠中に繰り返し無呼吸が起こる「睡眠時無呼吸症候群」は、日中の強い眠気、倦怠感、集中力低下などの症状を引き起こし、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼします。さらに、高血圧、心疾患、脳卒中などの重篤な合併症のリスクも高まります。喫煙、飲酒過多、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの既往がある方は特に注意が必要です。当院では、自宅で行える簡易検査を実施し、必要に応じてCPAP療法(持続陽圧呼吸療法)や在宅酸素療法などの治療を行っております。

漢方治療

保険適用の漢方薬治療

当院では保険適用の漢方薬治療を行っております。漢方医学は、患者様の体質や症状全体を見て治療する「全人的医療」が特徴です。西洋医学による他の薬と併用することで相乗効果を期待でき、より効果的な治療が可能となります。冷え性、更年期障害、疲労感、食欲不振、便秘、不眠など、西洋医学だけでは対応が難しい症状にも漢方薬が有効な場合があります。お身体の不調でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

その他の治療・検診

予防接種・各種がん検診・ED治療

当院では、予防医療として各種予防接種(肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン、子宮頸がんワクチンなど)を実施しております。また、胃がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、肺がん検診など各種がん検診にも対応し、がんの早期発見・早期治療に努めております。そのほか、ED(勃起不全)治療薬の処方も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

リスク診断・先進検査

軽度認知障害(MCI)リスク検査

認知症予防のための早期発見

軽度認知障害(MCI)は、認知症の前段階とされる状態です。当院では、血液中のバイオマーカーを測定することにより、軽度認知障害のリスクを調べる検査を実施しております。MCIの段階で発見し、適切な対策を講じることで、認知症への進行を遅らせたり、予防したりできる可能性があります。「最近物忘れが増えた」「同じことを何度も聞いてしまう」などの症状が気になる方は、早めの検査をおすすめいたします。ご本人様だけでなく、ご家族からのご相談も承っております。

ピロリ菌の検査治療のご案内

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に生息する細菌で、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、そして胃がんと深い関係があることが明らかになっています。日本では約6,000万人がピロリ菌に感染していると推定されており、特に50歳以上の方では感染率が高い傾向にあります。ピロリ菌は主に幼少期に感染し、除菌しない限り胃の中に住み続けるため、早期発見・早期除菌が重要です。

慢性胃炎とピロリ菌の関係

日本で最も多くみられる胃の病気が慢性胃炎です。慢性胃炎は、胃粘膜にある胃液分泌腺が萎縮した状態と定義されており、胃酸の分泌が低下し、胃全体の働きが悪くなります。その結果、胃もたれ、食欲不振、胃の不快感などの症状が現れることがあります。

慢性胃炎の原因は、食事、薬、アルコール、アレルギー、その他の病気(甲状腺機能低下症、糖尿病、鉄欠乏性貧血など)など多岐にわたりますが、最も重要な原因としてヘリコバクター・ピロリ菌の感染が挙げられます。ピロリ菌に感染した状態が長期間続くと、胃粘膜の萎縮が進行し、萎縮性胃炎へと発展する可能性があります。萎縮性胃炎は胃がんの発症リスクを高めるため、注意が必要です。

胃がんとピロリ菌の関係

ピロリ菌に感染している方は、感染していない方と比べて胃がんのリスクが3〜6倍高くなることが研究により明らかになっています。胃がんは胃に悪性腫瘍ができる病気で、日本では年間約4万人の方が胃がんで命を落としており、男女ともに注意すべきがんの一つです。

しかし、ピロリ菌を除菌することで胃がんの発症リスクを低減できることもわかっています。特に、萎縮性胃炎が進行する前に除菌を行うことで、より高い予防効果が期待できます。

ピロリ菌の検査・除菌について

ピロリ菌が胃に感染しているかどうかは、呼気検査、血液検査、便検査、内視鏡検査など、複数の簡便な方法で調べることができます。当院では患者様の状態に応じて最適な検査方法をご提案いたします。

また、ピロリ菌の除菌治療は保険診療で受けることができます。除菌治療は1〜2週間の内服薬治療で行われ、約90%以上の方で除菌に成功しています。胃の不調がある方、ご家族にピロリ菌感染者や胃がん患者がいらっしゃる方は、ぜひ一度検査をお受けください。どうぞ遠慮なくご相談ください。

苦痛の少ない内視鏡検査

最新の細径スコープを使用

当院では、AI技術を利用した細径ビデオスコープ(GIF-EG 6400)を使用しております。従来の経口内視鏡と比べてスコープの直径が細いため、嘔吐反射(オエッとなる反射)を大幅に軽減することができます。

患者様に寄り添った検査を

一般的に内視鏡検査を経験された患者様の中には、検査時の苦痛から「二度と受けたくない」とネガティブな印象をお持ちの方も少なくありません。しかし、胃がんや大腸がんの早期発見には内視鏡検査が欠かせません。当院では、このマイナスイメージを払拭し、定期的な検査を受けていただけるよう、患者様の負担軽減に最大限配慮しております。

鎮静剤・鎮痛剤の適切な使用

検査に不安がある方や、過去に苦しい経験をされた方には、鎮静剤や鎮痛剤を適切に使用することで、ウトウトとした状態で楽に検査を受けていただくことが可能です。鎮静剤を使用した場合は、検査後しばらくお休みいただいてからご帰宅となります。

「内視鏡検査は苦しいから受けたくない」とお考えの方も、ぜひ一度当院にご相談ください。患者様一人ひとりに合わせた検査方法をご提案し、安心して検査を受けていただける環境を整えております。